世界の中心で愛をさけぶ

非常にすばらしいドラマではないかなぁ。でも、映画と比べてドラマの方はちょっと全体的にハイソな感じがした。っていうか設定を詳しくしないとワンクール続けられないからかなぁ。写真屋のおじいちゃんも、映画ではラーメンすすってたが、ドラマではワイン飲んで、サザエの壺焼き食ってるし。あじさいを見ながらサクと亜紀が語るシーンでも、かなり難しげな事を語ってた気がするし。亜紀はまあいいとしてサクはもうちょっとバカっぽい設定ではなかったの?堤幸彦流なのか?原作がシンプルなストーリーだけにドラマ化もしやすかったと思う。